配達員を続けても痩せなかった話【実体験】

配達員

現役の配達員です。

半年以上続けていますが、全く痩せないので、なぜ、痩せないのか振り返ってみました。

配達を続けても痩せない理由

コンビニで誘惑される

休憩やトイレなどで、宅配の合間にコンビニに立ち寄ることが多いのですが、そこでの誘惑が痩せない理由の一つだと思います。

最近のコンビニは、美味しそうなものばかり。

ジャンクフード・お菓子・ジュース・カップ麺・弁当……etc。

そんなものが所狭しと並んでいる空間で、誘惑に耐えれる猛者はいないでしょう。

私は、気が付くと炭酸飲料を片手に、ジャンクフードを貪ってます。

『走っていること』を言い訳に食べてしまう

配達員はよく走ります。

走らないと仕事が終わらないからです。

車から配達先の玄関までとかですね。

なので、「走っているから大丈夫」と自分に言い訳をし、普段よりもついつい食べ過ぎてしまいます。

間食が多くなる

配達員は間食が多くなります。

忙しくて、1時間とか、ある程度の長さの休憩を取りづらいからです。

手が空いた時、こまめに休憩をとるような形ですね。

なので、食べてる量が、1日3食しか食べていない時より、多くなってしまっている気がします。

美味しそうな飲食店を見つけてしまう

配達している最中、美味しそうな店を見つけてしまいます。

特に新規オープンした店は、今までなかった分目立つので、すぐに目に入ってしまう。

そうなると、配達が効率よく片付いて時間ができた日なんかに、立ち寄ってしまうわけです。

自制心さえあれば配達員は痩せると思う

自制心さえあれば、配達員は痩せると思います。

コンビニで誘惑されても、買わない自制心。

走り回ったことを言い訳に、食べ過ぎてしまわないよう我慢する自制心。

間食しない自制心。

美味しそうな店を見つけても、自炊で我慢する自制心。

配達員という仕事自体は、とにかく長時間走り回る仕事なので、デスクワークと比べれば、圧倒的にカロリーを消費しているはずなので、余分なカロリーを摂取せず、普段通りの生活をしていれば、痩せる可能性は高いと思いますよ。

まとめ

配達員を続けても痩せなかった話を書いてみました。

私は痩せませんでしたが、前職がデスクワークだった方など、あまりカロリーを消費しない職業の方が配達員に転職した場合、前職の食生活を維持していれば、普通は痩せると思います。

私の場合は、何かと理由を付けて、結構食べてしまっているので。

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