DiDiフードの配達で気を付けるべきこと4点

DiDiフードの配達で気を付けるべきこと フードデリバリー

DiDiフードの配達で気を付けるべきことを紹介しています。

125cc超えのバイクで配達するなら緑ナンバーに変更しよう

125cc超えのバイクでDiDiフードの配達をするには、ナンバープレートを緑ナンバーに変更せねばなりません。

125cc超のバイクは、通常、白ナンバーが付いています。

しかし、この白ナンバーは自家用のナンバープレートのため、料理等の荷物をお金をもらって運ぶことができません。

そのため、お金をもらって料理を運べるようにするために、事業用のナンバープレートである緑ナンバーに変更するわけですね。

ポイント
125cc超のバイクで配達するなら事業用のナンバープレート『緑ナンバー』への変更が必須

軽自動車で配達するなら黒ナンバーに変更しよう

軽自動車でDiDiフードの配達をするなら、ナンバープレートを黒ナンバーに変更しましょう。

軽自動車は、通常、黄色ナンバーが付いています。

しかし、この黄色ナンバーは、自家用のナンバープレートのため、料理等の荷物をお金をもらって運ぶことができません。

そのため、お金をもらって料理を運べるようにするために、事業用のナンバープレートである黒ナンバーに変更するわけですね。

ポイント
軽自動車で配達するなら事業用のナンバープレート『黒ナンバー』への変更が必須

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DiDiフードの配達バックは使用した方が無難

DiDiフードの配達は、DiDiフードから支給される配達バックを使用した方が無難です。

DiDiフードの指定するバック以外で配達していた場合、食中毒などの衛生上の問題についてDiDiフードは補償、その他のサポートを提供できないとしています。

ですので、DiDiフードのバックを使えない特別な事情がない限りは、できるだけDiDiフードから提供される配達バックを使った方が良いと思います。

雨の日の配達は効率よりも命を大切に

雨の日の配達は効率よりも命を大切にしましょう。

DiDiフードの配達ではないのですが、筆者は、雨の日、フードデリバリーの仕事の最中、原付バイクで転倒したことがあります。

お店に向かう途中での転倒だったので、料理をもっておらず、結果として、手足を擦りむいた程度で済みましたが、ものすごく怖かった

後続車両が来ていたら、もしかしたら轢かれていたかもしれません。

雨の日の配達は、配達員が減るので、売上を伸ばしやすい反面、晴れている日よりも危険度が増すので、効率よりも命を大切に配達することを強くお勧めします。

どんなに効率よくお金を稼げても、死んでしまったら意味がないので。

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まとめ

DiDiフードの配達で気を付けるべきことを紹介しました。

紹介した事柄は全て気を付けた方が良いのですが、特に、バイクの緑ナンバーと軽自動車の黒ナンバーは、しっかり変更をかけてから配達を始めないと違法行為になってしまうので、気を付けましょう。

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