配達員におすすめの服装とは?【ウーバーイーツにも対応】

配達員におすすめの服装 配達員

配達員におすすめの服装を紹介しています。

ウーバーイーツにも、対応可です。

制服がある場合は制服を着よう

配達員といっても、いろいろな仕事があります。

宅配・フードデリバリー・商業貨物のルート配送・長距離のルート配送・スポット便・引っ越し……etc。

本記事で紹介する配達員におすすめの服装は、配達中の服装が指定されていない場合のおすすめとなります。

例えば、大手運送会社と委託契約を結んでいて、制服が支給されており、制服を着るよう指示されているなら、当たり前ですが、制服を着ましょう。

契約を切られますよ?

配達員におすすめの服装

トップスは明るい色

トップスは、明るい色の服がおすすめです。

配達員の仕事って、荷物を車から降ろす時が、かなり危ないです。

配達先の家が、走っている車線と反対側にある場合、反対車線に旋回するのは手間なので、その場に止めて、道路を渡って配達先まで荷物を届けに行ったりします。

その時に、瞬間的に路上で荷物を車から取り出すので、走行している車の運転手に、自分の存在を認識してもらわねばなりません。

なので、トップスは、赤やオレンジ、黄色といった明るめの色にした方が、目立つので安全度が上がります。

理想は、明るめのトップスの上に、蛍光ベストを羽織るのが一番なのですが、大分ダサいですね……。

特に、ウーバーイーツをやられている方って、髪型・服装に気を使っている方が多いように見受けられますので、蛍光ベストを着るのは、少々苦行かもしれません。

なので、せめて、明るめのトップスを着て、目立つように心がけた方が良いと思います。

服装への意識が高い方は、明るめの色を使うという意識を持ちつつ、自分でデザインしてみるのも面白いかもしれません。

印刷のラクスルの運営するサービス、ラクスルノベルティで、Tシャツ・ロンT・ポロシャツ・パーカーなどに、自分の考えた文章やロゴなどを印刷することが可能なので、割と簡単にオリジナルトップスを作ることができます。

「デザインにはこだわりたい!」と言う方は、活用してみてください。

▼公式サイト

ラクスルノベルティ

ボトムはベルトを通せるもの

ボトムはベルトを通せるものにしましょう。

配達の際、エンジンを切らねばならないタイミングが時々あります。

夜の閑静な住宅街に配達するとき、トイレ休憩、私道が狭く配達先に車で入っていけなくて停車していかないといけない時などですね。

要は、エンジンをつけっぱなしにしていると、「うるさい」というクレームを入れられそうなエリアと、数分ほど車から離れる時に、エンジンを切るというわけです。

その都度、車の鍵を取り出すのも面倒なので、車の鍵を腰回りにキーリングなどを用いて、ぶら下げておくと便利なのですが、ベルトを通せるボトムじゃないと、腰回りにぶら下げておけないのです。

なので、ボトムはベルトを通せるタイプにしておきましょう。

靴はランニングシューズ

靴はランニングシューズがおすすめです。

なぜなら、軽くて丈夫だから。

ランニングシューズは、メッシュ加工されているものも多く、通気性が良いため、雨の中配達しても、次の日、1日干しておけば乾くので、使いやすさが抜群。

昔、「バスケットシューズって、格好良いデザイン多いな」と思って、バスケットシューズで宅配していたら、靴底のエアーが入っている部分に穴が開いて、ピコピコと変な音が走るたびに鳴るし、雨の中走り回って、びしょ濡れにすると、乾きが悪くて、何足か予備を用意しておかねばならなくて、配達員の仕事に合っていないなと感じてしまいました。

スニーカーも試してみましたが、丈夫で壊れにくいけど、やや重くて、後半戦がしんどいですね。

何足もの靴を履きつぶした結果、私は、配達員にはランニングシューズが一番合っていると結論付けました。

おすすめは、アンダーアーマーのランニングシューズですね。

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軽いし、すぐに乾くし、丈夫で言うことなしです。

半年以上、週2~3ぐらいのペースで使い続けていますが、全然壊れない。

さすがに、擦り切れたりして、ところどころ傷みはしてますが、履きつぶれたという段階には、至ってないです。

ベルトは伸び縮みしない素材のもの

ベルトは伸び縮みしない素材のものが良いと思います。

配達は、結構激しく動く仕事なので、腰回りにキーリングやウエストポーチを装着していた場合、すぐに擦り切れてしまうため、本革のような高級な素材のベルトはやめましょう。

もったいないです。

私のおすすめは、下記画像のようなナイロン製のベルトです。

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いわゆる“ガチャベルト”ですね。

語源は、ベルト穴がなく、付けているとガチャガチャと音がなってしまうから、らしいですが、配達において、多少、ガチャガチャと鳴ったところで何の問題もありません。

フリーサイズのものが多く、価格も安いため、激しく動く配達において、非常に優秀。

是非、活用してみてください。

腰にキーリングを付けよう

腰に、キーリングを付けましょう。

なぜなら、車の鍵をキーリングに装着しておくと、エンジンの入り切りに手間がかからず便利だからです。

配達員は、雨の中でも稼働することが多いので、濡れてもさびない素材でできたものがおすすめですね。

私のおすすめは、TITECOUGOのキーリングです。

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アルミニウム合金なので、錆に強いうえに軽い。

雨の中、激しく動いても気にならないのは、本当に良いと思います。

価格も1000円以下で買えるので、壊れたとしても、買い替えやすい。

色も10種類以上あるので、いくつかの鍵を常備しておきたい時に、色で使い分けるのにも具合が良く、配達員にとって、完璧に近い仕様じゃないかと思っています。

ウエストポーチは配達に便利

ウエストポーチは、装着しておいた方が良いと思います。

配達員は、不在票や代引きの時のお釣り、メジャーなど、持ち歩きたい小物がいくつかあり、それらを出し入れするのに、ウエストポーチは便利だからです。

私のおすすめは、マンハッタンポーテージのウエストポーチです。

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学生の頃、マンハッタンポーテージのショルダーバックを使っていたのですが、英英辞典など、分厚くて重い書籍をたくさんぶち込んで、数年間使い倒していたのですが、擦り切れたりしてはいるものの、今でも使えます。

本当に丈夫。

なので、マンハッタンポーテージというブランドに対して、私は結構な信頼をおいているので、ウエストポーチも推します。

おすすめです。

まとめ

配達員におすすめの服装を紹介しました。

配達員とひとえに言っても、さまざまな仕事があり、仕事ごとに多少カスタマイズする必要性はあるものの、概ね紹介した服装で対応できると思います。

特に、ウエストポーチは配達員にとって、非常に役立つものなので、配達時の服装に盛り込んでみてほしいです。

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